松田の直島旅♡♡

こんにちは!アシスタント松田です!

先日長期休暇をいただき、アートの島直島へ行って来ました!

まずはANDO MUSEAM!!

安藤忠雄さん設計による打ちっ放しコンクリートの空間がすごくカッコよかったのが印象で、この美術館は木造民家の中に、コンクリートの空間。過去と現在、木とコンクリート、光と闇、対立した要素がたくさん重なり合うこの空間がすごく素敵でした。

中の展示には安藤忠雄さんの活動や、建築のスケッチや模型がありすごく魅力的でした。

小さい美術館ですが、安藤忠雄さんの歴史がいっぱい詰まった素敵な空間でした。

 

 

次に向かったのは地中美術館!!

 

 

 

ここの安藤忠雄さん設計の打ちっ放しの空間。クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル、三人のアーティストさんの作品が展示してあり、

ます、クロード・モネさんの作品は睡蓮の絵を自然光のみでの展示で、真っ白な大きな空間に5点の作品が展示されてました。部屋のサイズ、素材、デザイン、絵と一体させるために選定されたそうです。広い空間なのに床も小さなタイル状のもので細かく埋めてあり一つ一つ違う模様で素敵で、歩く音の響き方も違う空間に引き込まれたようなこんな感覚で不思議な空間でした。

ウォルターデ・マリアさんの作品では、

直径2.2メートルの球体と、27本の金箔を施した木彫を設置しており、天井からの自然光のみで鑑賞する作品で見る角度や光の反射によって球体にうつるモノの見え方が違って綺麗でつい長居してしまいました。

階段の下から、階段の上から、正面から、斜めから見たそれぞれが違って面白さもありまたここでも不思議な感覚を感じました。

 

最後に一番衝撃を受けた作品がジェームズ・タレルさんの作品でした。

光そのものをアートとして、表現し、まず靴を脱いで10段ほどの階段と青いスクリーンがありました。階段を上ってスクリーンを眺めてると「もっと進んで下さい」って言わて進むと、スクリーンと思っていたのは面ではなくて入り口でした。びっくりして手を伸ばしながら恐る恐る入ると中は本当に不思議で初めて体験した空間でした。そこから入り口の方をみたとき、入り口側の色も違ってみえて何回も衝撃をうけました!!本当に、本当に素晴らしかったです!

 

美術館自体のデザインや光の反射も素敵で上からみるとこんなに見えるそうです!上から見る景色もデザイン面白いなぁと思いました。

他にも、南寺、草間彌生さんの南瓜、パヴィリオン、鳥居、などなど観光しました!

それはまた次回、お話させていただきます!

行った感想としては凄く楽しかったですし、

歩いて移動したり、バスで移動したり移動途中にも植物や、自然や、空気、見て感じて触れてる事ができました。

直島そのモノが本当にアートで沢山の歴史があり体験できて、行って本当に良かったです!直島に行ったのをきっかけに京都の草間彌生美術館にも足を運んでみたいなぁと思ったのでまた行ってみようと思います!

これからも沢山のアートにも触れ美容の仕事にも活かしたいなと思いました!

長くなりましたがありがとうございました!♡

 

では、また次回も宜しくお願い致します。♡